こんな疑問にお答えします!
- 普通のWealthNavi(ウェルスナビ)とWealthNavi(ウェルスナビ)for SBI証券の違い・メリット
- その他のサービス提携会社の違いについて
- 結論:ウェルスナビから直接申し込もう!
\初心者にオススメのロボアド投資!/
目次
ウェルスナビの特徴を簡単におさらい!

最初にウェルスナビの特徴を簡単におさらいしておきましょう!
ウェルスナビは全自動で資産運用ができる一任型のロボアドバイザー投資サービスです。
ウェルスナビには次の特徴・メリットがあります。
- 資産運用が全自動でできる
- ETFを使った国際分散投資ができる
- 自動積立で資産運用を習慣化できる
- 分配金の自動再投資で複利効果を得られる
- ウェルスナビの銘柄選び中立的(ぼったくりなし!)
- 手数料体系がシンプルで分かりやすい
- DeTAX(自動節税機能)付き
- 出資元は大手金融機関で安心
詳しい解説は別記事にまとめているので参考にしてみて下さい。
これを踏まえてウェルスナビfor SBI証券との違いを比べてみましょう!


ウェルスナビ for SBI証券とはSBI証券経由でウェルスナビに申し込みができるサービスです。
ウェルスナビの運用内容自体は変わりません。
違う点をまとめてみます。
- 申し込みページが違う
- 管理ページが違う
- 長期割がない
- マメタスが使えない
- 本体にはないサービスがある
メリットは次の2点です。
- SBI証券のページでウェルスナビの資産状況等を確認できる
- GAIAコンサルティングサービス(対面サービス)が利用できる
もともとSBI証券を使っている人にとっては一括で管理できるので便利ですね。
またGAIAコンサルティングサービスと言うFP(ファイナンシャル・プランナー)の相談サービスを受けることができます。
将来的にウェルスナビだけでなく、保険やその他の資産運用などの相談をしたいと言う方にはいいかもしれませんね!
>>WealthNavi for SBI証券の対面サービスについて
とはいえ実は資産運用や保険というのは本来シンプルなもので十分なので、独学でも十分学べます。
筆者(ノマドFPヒーロー)は当ブログやTwitter、instagramなど各種SNSでお金の知識を配信しているので興味のある方はフォローしてみて下さい!
>>ノマドFPヒーローの各種SNSリンク(プロフィールページ)
あとウェルスナビ for SBI証券の細かい違いとしてはおつり投資サービスのマメタスが使えないことですね。
マメタスはクレジットカードで買い物をした際に端数を自動積立するように設定できるおつり投資サービスです。
そこまで必要な機能ではないのでデメリットというほどでもありませんね。
その他のウェルスナビサービス提携会社を比較

2019年6月現在、ウェルスナビは次の提携会社を通じて利用ができます。(クリックで公式サイトに飛べます。)
ウェルスナビの運用自体はどこも同じです。
違う点は主に下記の6点です。
- 最低投資額
- 長期割の有無
- キャンペーン
- マメタスとの連携の有無
- ログインページ(スマホアプリは同じ)
- 各種特典
注意点はウェルスナビは1口座しか開けないという点です。
後から変えることができないので慎重に選びましょう!
またウェルスナビ本体は頻繁にお得なキャンペーンを実施しています。
それぞれの提携会社でも独自のキャンペーンをやっている場合もありますが、ウェルスナビ本体ほど頻繁には行っていないようですね。
ウェルスナビのキャンペーンはこちらのページで確認できます。

ウェルスナビ for 住信SBIネット銀行を使うとスマートプログラムのランクに影響します。
スマートプログラムとは一定の条件に応じて住信SBIネット銀行の手数料が無料になったりポイントが貯まったりするお得なプログラムです。
ウェルスナビの資産評価額に応じてランクが変化します。
- 資産評価額10万円以上:ランク2
- 資産評価額100万円以上:ランク3
スマートプログラムの詳細についてはこちらのページをご覧下さい。
>>WealthNavi(ウェルスナビ)for 住信SBIネット銀行公式サイト
ソニー銀行ではウェルスナビの資産評価額が優遇プログラムClub Sのステージ獲得に影響します。
優遇プログラムClub Sとはステージに応じて各種手数料やキャッシュバック率などが変わるお得なプログラムです。
ステージ獲得条件は以下の通りです
- シルバー:ウェルスナビを含む普通預金・定期預金・投資信託等の預かり資産総額が300万円以上(その他の条件もあり)
- ゴールド:月末の外貨預金残高+月末の投資信託残高+20日時点のウェルスナビ資産評価額=500万円以上1000万円未満
- プラチナ:月末の外貨預金残高+月末の投資信託残高+20日時点のウェルスナビ資産評価額=1000万円以上
優待プログラムClub Sの詳細についてはこちらのページをご覧下さい。
>>WealthNavi(ウェルスナビ)for ソニー銀行公式ページ
ウェルスナビfor JALでは次の2つの特典があります。(2019年6月現在)
- 運用開始マイル:200マイル
- 資産評価マイル:資産評価額1万円につき毎月0.5マイル(3000万円を超えた分は1万円につき0.25マイル)
JALのマイルを貯めている人にはいいかもしれませんね!
ウェルスナビfor TOKYU POINTでは次の2つの特典があります。
- 運用開始ポイント:400ポイント
- 資産評価ポイント:資産評価額1万円につき1ポイント(3000万円を超えた分は1万円につき0.5ポイント)
TOKYU POINTを活用している人にとっては嬉しいですね!
>>WealthNavi(ウェルスナビ)for TOKYU POINT公式サイト
ウェルスナビfor ANAには次の2つの特典があります。
- 運用開始マイル:300マイル
- 資産評価マイル:平均資産評価額が100万円以上で四半期に一度50マイル(年間最大200マイル)
ANAのマイルを貯めている人には嬉しい特典ですね!
>>WealthNavi(ウェルスナビ)for ANA公式サイト
ウェルスナビ直接申し込みがオススメな理由

ウェルスナビ本体がオススメな理由は次の2つです。
- 長期割が使える
- お得なキャンペーン付き
長期割が使える

今のところ長期割が適用されるのはウェルスナビに直接申し込んだ場合のみです。
長期割の内容は以下の通りです。
- 評価額50万円以上:半年ごとに手数料が0.01%下がる
- 評価額200万円以上:半年ごとに手数料が0.02%下がる
- 最大で0.9%まで手数料が下がる
たった0.1%とはいえ、資産が大きくなればインパクトは大きくなります。
3000万円の資産評価額なら年間3万円の節約になるのでそこそこインパクトは大きいですね。

お得なキャンペーンが使える!
2019年6月現在ウェルスナビでは次の3つのキャンペーンを行っています。
\夏のボーナスキャンペーン/
\積立開始キャンペーン/

\招待キャンペーン/

これらのキャンペーンはウェルスナビに直接申し込んだ場合のみ適用されます。
ぜひこの機会にお得なキャンペーンを利用してみましょう!
キャンペーンの更新情報はウェルスナビの公式ページで確認できます。
ちなみにこれは予想ですが、ウェルスナビ本体を利用していればおそらく新機能や追加サービスなどが最も早く対応すると思われます。
実際に最低投資額が10万円に引き下げられてから提携会社が対応するのには時間がかかりました。(ANAはまだ30万円ですし・・・。)
いち早く対応するのはウェルスナビ本体でしょう!
ちなみに余談ですが、提携機関を経由するとウェルスナビ側は提携機関にお金を払っているはずです。
つまり提携機関経由だとウェルスナビ側の利益が小さくなるということ。
一見私たちには関係なさそうな話ですが、一周回って関係があるかもしれません。
というのも将来的にウェルスナビの利益が増えれば手数料が下がる可能性があるからです。
こちらの記事でも解説しましたが、私は将来ウェルスナビの手数料は下がると考えています。
その条件がウェルスナビの利益が増えることです。利益が増えればそれだけ手数料を下げてもっとお客さんを呼び込もうと考えるはずですね。
なのでウェルスナビの利益なんて我々には一見関係なさそうですが、一周回って関係あるかもしれないということです。
ウェルスナビを使うならウェルスナビの応援の意味も込めて直接申し込みましょう!
結論:ウェルスナビに直接申し込もう!

\お得なキャンペーンを見逃すな!/

